8月に新しく掘ったひょうたん型の池に命が吹き込まれました🐟

農場
農場

2023年12月1日

今日もチャイさんは日の出前から藁集めに出かけていきました。

「乾季は雨が降らないので、わりとカラッとしていて過ごしやすい」

とは言っても、日中の最高気温は30度を超えるし、日差しもキツイです。🥵

だから朝の涼しいうちに少しでも作業を進めておきたいそうです。

ご苦労様です。😌

朝、用事があって実家に行っていたチャイさんが、パパイヤを抱えて戻ってきました。

でも、、ん???

いくつか穴が開いています。

「昨日までは何ともなかったのに…。リスにかじられちゃった…。🐿」
と言ってチャイさんが悔しがっています。😭

「鳥がつついたのかもしれないのに、何でリスって分かるの?」
と素人の私が問いかけると、

「『つついた跡』と『かじった跡』は全然違うの」だそうです。

確かによく見てみると歯で削り取ったような跡があります🙄

アイが言うには、チャイさんの実家になっていたパパイヤの中で「一番大きなパパイヤ」だったそうです。

残念…。😥

 

1枚目の田んぼの黒米の苗ですが、チャイさんが苗刈りしてから出てきた芽が育ってきて、目の悪い私でも大分確認できるくらいになってきました。🧐

大きい苗で20cmくらいあります。🌾

今回は籾から育てているわけではないので、

「うまくいけば3か月くらいで収穫できる(かも?)」そうです。

 

午後は、稚魚屋さんへ行きました。🐟🐟

目的は、この前食べたカオヤンという大きな魚の稚魚を買うためです。

でも、残念ながら今の季節、その稚魚屋さんではカイヤンの稚魚は扱っていないとのことでした。🥲

稚魚の問屋さんに聞けばあるかもしれない、と言われたので、一応注文しました。

買う魚を吟味するチャイさんとアイ

あとは、ティラピアの黒色と赤色を200匹ずつ、グラミーを400匹、メコンオオナマズを30匹で、合計830匹の稚魚を買いました。

アイがネットで調べると、メコンオオナマズは「大きいものだと2m~3mくらいになる」らしく、

「え~、そんなに大きくなるまで、私、生きていられるかなぁ。」とか、

「そんなにでっかくなっちゃったら、どうやって捕まえるの?」など、空想だけが私の中で膨らんでいくのでした(笑)。

メコンオオナマズの稚魚

家に帰って早速稚魚を放流しました。

今回放流したのは、今年の8月に掘ってもらったばかりのひょうたん型池です。

まだ新しい池なので水しか入っていません。

それに、草もそんなに生えていないし、所々にバナナの苗木が植えてあるだけの、なんとなく閑散とした、寂しい池でした。😅

そこに買ってきた稚魚830匹を放流すると、水面のあちらこちらに稚魚による波紋ができては消え、できては消え…。

今までの寂しかった池が、一気に生命を育む池に変わったように思えた瞬間でした。

元気に大きくな~れ。

 

 

本日のジョー

ジョーが、稚魚屋さんの奥さんに「年を取ったね」と言われてしまいました。🥲

「えっ?前ここに来たのは、つい半年ほど前ですよ。いくら犬とは言え、そんなに急に歳はとりませんよ。」と思っていると、

ジョーが皮膚病のために毛を刈ったのを、「年を取って毛が抜けた」と勘違いしていたようです。😅

ジョー、誤解が解けてよかったねぇ。😂

車から降りた時は、いつもと違う場所でテンションが上がりお店の周りを散策していたジョーですが、散策が終わるといつも通りチャイさんの傍で寝始めるジョーでした。

 

コメント

  1. きなこ より:

    検索したらたまたま出てきて、最初の記事まで遡り夢中で読んでしまいました!家づくりから鶏小屋に炭作りまで、コツコツ出来上がっていく様子を見られて嬉しいです😆更新とても楽しみにしています✨

    • チャイさん チャイさん より:

      コメントありがとうございます。😆まだ始めたばかりで何を書いたらいいか分からず、日常を書いているだけなので毎回面白い内容にはならないかもしれませんが、これからも読んでいただけるととても嬉しいです。😊

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