2月25日(日)
去年、お向かいの親戚の田んぼから藁をもらって、チャイさんとアイが家の敷地の奥へ運びましたが、その藁がまだ一部山積みになったままの状態でした。
が、今日、ようやくチャイさんがその藁を「ヨ」の字型の用水の周りに広げることができました。
ヨの字の用水路 ⇩⇩
その作業をするために、昨日、用水に橋を架けたようです。
チャイさんは、用水のこちら側から向こう側に何度も藁を運んでいきます。
用水の橋は固定していないので、フワフワと不安定ですが、チャイさんは平気で渡っていきます。😳
私は…、チャイさんのお手伝いができないのが残念ですぅ…。🥲
満遍なくひき終わりました。😊
早く良い土になって美味しい野菜や果物が実る畑になりますように。🥹
タイの床屋事情💇
朝、チャイさんが床屋へ行きました。
髪が随分のびて、私が見ても重そうです。😂
でも、3人待ちだったそうで、すぐに帰ってきました。
村には床屋さんが一軒しかないので仕方がないです。
お昼にもう一回出直すと、今度は大丈夫だったみたいで、さっぱりして帰ってきました。
この村の床屋さんは、とても開放的(?)で、お店に壁なんてありません(笑)。
初めてここを見たときは「えっ?ここで髪切るの??」と驚きましたが、もう慣れました(私はここでは髪を切りませんが…)。
アイが滞在中に散髪した時の様子⇩⇩
軒下のような場所に回転椅子と鏡と必要最低限の道具が置いてあるだけのコンパクト床屋さん。😂
料金は、1回50バーツ(約200円)です。
タイの田舎では、女の子はおかっぱ、男の子はスポーツ刈りで、大人でも男の人はみんな同じような髪形をしています。
襟足(?)の辺りをバリカンで刈って、後はそれより上の髪をどの程度切るか、くらいの違い…?😅
女の人はどこで髪を切っているのか分かりませんが、ときどき、こんな田舎でも茶髪や赤髪を見かけることがあります…。
アイがタイに滞在していた時もこの床屋さんに行きましたが、その時のアイの髪形は2ブロックでした。
でも、この田舎で「2ブロック」と言って分かってもらえるのかどうか…。
なので、上からかぶさっている長い方の髪をかき上げて、
「ここから下をバリカンで刈って」
と注文しました。
床屋さんは、
「慣れない髪形でドキドキする」
といいながら、失敗するといけないので、少し切っては「これでいい?」と確認しながら進めてくれました。
多分、いつものお客さんの3倍以上の時間をかけてやってくれたと思います。😂
でも、お値段は他のお客さんと同じ50バーツでした。
床屋さん、ありがとうございます。🥹
本日のジョー
チャイさんが用水に架けた橋を渡りながら藁を運んで作業をしているとき、チャイさんが用水の向こう側で、いかにも獲物がいるかのように藁を叩きながら、
「ジョー!早く!こっち!逃げちゃう!」
とジョーを呼びました。
ジョーはそれを聞いてチャイさんの方へ向かいましたが…、用水の手前で踏みとどまっています…。🤨
チャイさんの声に誘導されて橋の前まで行っても…、橋を渡れません…。
チャイさんの所へ行くには「どこから行ったらいいのかなぁ。」とばかりに、用水の手前であっちへ行ったりこっちへ来たり…。😂
ジョーは、そのうち諦めて他の場所へ行ってしまったのでした(笑)。
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