2023年9月その4
水回りの作業が続きます
シャワー室のタイルの買い出しへ🚗
9月下旬、お風呂場の床用と壁用のタイルを買うために、いつも行く町(ドンクイという名前です)より遠くて大きい街へ行ってきました。✌(‘ω’)✌
家を建てる時に必要になる大きいもの(主に値段が高いもの)や数がたくさん必要になるときは、この街の建築材屋さんに買いに来ることがあります。
その方が、ガソリン代を考えても安いので…。😳
この辺りは、田舎へ行けば行くほど一個当たりの単価が高くなります…。
それは日本でも同じ、かな?🤔
それに、その街の大きな建築材屋さんだと、地元のいつも行く建築材屋さんよりもずっと多くの商品が並んでいるので選択肢が多いからです。
でも…、今回はこのお店には気に入ったタイルがありませんでした。🥲
というか、見本用のタイルはすごくたくさん並んでいたので、気に入ったものを見つけて
「これが欲しい」と言うと、
「在庫切れで、もう作ってない」とか
「枚数が足りない」などという返事…。
このやり取りが3~4回続きました。😅😂
いかにもたくさん種類があるように見せかけて、実は取り扱っている数は少ない…?
仕方がないので、そのお店では、シャワー室のドアの取っ手とセメントなどを買い、私たちはタイルを探しにさらに遠くの町まで出かけました。🚗
ドアに取っ手を付けました
次に行ったお店は、店構えとしては先ほどのお店よりも小さかったのですが、タイル専門のお店で、品揃えは豊富でした。😲
まずはシャワー室の床用タイルを探します。
床用なので、「濡れても滑りにくい」というのが第一条件です。
そして、できれば落ち着いた青色系という希望もありました。
3人で手分けして探していくと、運よく両方の希望を満たしてくれるタイルが見つかりました‼️
3人で色柄、滑りにくさを確信し、意見が一致したところで、床タイルはその青色系のものに決めました。😆
そして、壁タイルはシャワー室を明るくするために白色系のタイルを選びました。😌
早速タイルを張ります (^^ゞ
シャワー室の床用タイルを張りました。
床にモルタルを塗って、タイルの裏面にもモルタルを塗ります。
このタイル貼りにも、ブロックと同様、チャイさんはレーザー水平器を使っていました。
そして、隣り合ったタイルに段差ができないように器具を挟んで固定していました。🤔
私は、タイルも「ただ並べていくだけ」だと思っていたので、そんな面倒くさい作業があるなんて、全然知りませんでした。🫣
チャイさんとアイの連携プレーは見事なもので、作業が進むにつれて、だんだんスピードアップしていきました~。👏👏
そして洗面台!!
トイレ用の洗面台が届きました。🙋♀️
商品を確認したら水道の蛇口がついていなかったので、建築材屋さんに買いに行きました。
その後、洗面台を取り付けてみましたが、壁に付けていた水道管と洗面台の高さが合わないため、チャイさんは納得できません・・・。🤨
「明日、壁に穴を開けなおして水道管を繋ぎ直す」と言っていましたが、次の日、今度は部品が足りません…。🙄
何をやるにも、なかなか一筋縄にはいきませんねぇ…。😭😭
でも、そこはチャイさん。
私が気付いた時にはすでに壁の下の方に穴を開けなおして、元の水道管が通っていた穴はふさがれていました。🫡
⬆️下に穴を開けなおして
⬇️上の穴はちゃんと塞がれていました。
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