新しい炊飯器で炊くご飯に、新しい命、新年早々ワクワクしています。

タイの田舎生活
タイの田舎生活

2024年1月6日

チャイさんの黒米が一層美味しく食べられそうです🥹

日本に一時帰国していたため、1ヵ月ぶりのタイです。

早朝に家に着いたので少し仮眠した後、起きると早速日本から持ち帰ったばかりの炊飯器を使ってチャイさんがご飯を炊き始めました。😆

一昨年タイで買った炊飯器は今一つ納得がいかなかったので、日本のメーカーが海外用の電圧に合わせて作った炊飯器を日本で買って持ってきたのです。😤

タイの炊飯器は、一昨年、買うときにお店の人に

「保温があるタイプか炊飯だけのタイプか?」と聞かれ、

「保温ができるタイプ」と答えると、

「何合炊き?」と聞かれ、

「1升炊き」と答えました。

すると、どれにするか選ぶまでもなく「保温ができる1升炊きの炊飯器」は、一つしかありませんでした。🙄

私が子供のころ家で使っていたようなとてもシンプルな炊飯器で、田舎のお店にはそういう商品しか置いてありませんでした。

「早炊き」や「玄米」などのメニュー画面はもちろん、タイマー機能も付いていません。

だから、ご飯を炊き忘れて「ヒェ~ッ!」となることも度々ありました。🥲

朝食で、その日本から持ってきた炊飯器で炊いたご飯を食べると…、

今までタイの炊飯器で炊いたご飯は何となくベタッとしていたのが、日本のメーカーの炊飯器で炊いたご飯はお米の一粒一粒がちゃんと存在していて、鈍感な私が食べてもその違いが分かりました。🥹

やっぱりお米の炊きあがりは、炊飯器のお値段に比例していくんですね…。

ご飯が美味しくて食べすぎてしまいそうです。😳

 

何やら見慣れない機械が、🧐

1ヵ月ぶりの我が家の中に、見慣れないものが一つありました。

卵をヒヨコにかえす機械だそうです。🐣

日本で鶏を飼っていたときは親鳥が卵を温めていたので不要でした。

親鳥と言っても烏骨鶏の親鳥です。

名古屋コーチンの親鳥は卵をかえしたり、ヒヨコを育てたりすることが苦手だそうで、チャイさんは烏骨鶏の卵も名古屋コーチンの卵も烏骨鶏の親鳥にお任せしていました。

でも、ここには烏骨鶏はいないし、タイで買ったコーチンはちゃんと子育てできるかどうか分からないので、ちょっと試しに機械を買ってみたそうです。😊

今日が卵を温め始めてから21日目だそうで、朝、チャイさんが卵を確認すると卵の殻にヒビが入っていて、チャイさんが殻をコンコンと爪でつつくと、中から「ピーピー」と鳴き声が聞こえてきました。

ジョーも興味津々です。😂

そして、お昼ごろに1匹目のヒヨコが産まれました!

と思っていたら、夕方、2匹目が産まれました!!😆

全部で12個の卵を機械で温めていましたが、チャイさんが卵に光を当てて確認したところ、他の卵は光を通してしまった(中にヒヨコがいる卵は光を通さないそうです)ので多分それらの卵はかえらない、とのことでした。残念…。😭

 

本日のジョー

ご飯を食べたときに、鼻の頭にご飯粒がついてしまいました。😳

普段なら口の周りをペロペロやっているうちに取れますが、今日はなぜか何回やってもとれません…。

炊飯器を変えてお米にも粘り気が出たのでしょうか、しっかりと鼻に貼りついてしまっています。

しばらく私が楽しませてもらいました。😂

 

 

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