家の出っ張り部分の作業に取り掛かりました!
まずはコンクリートの柱を立てます
2023年4月
1日にコンクリート柱が届きました❗❗
業者さんが柱を穴の中に入れていってくれたので、後はチャイさんが微調整しながらコンクリート柱をまっすぐにしてから、穴全体にコンクリートを流して固定していきます。
先月張った糸は、このコンクリート柱をまっすぐに立てるために必要だったようです。
(答えが分かってスッキリしました😊)
糸に沿ってコンクリート柱が立つように、柱の場所を少しずつずらしたり、柱の下の一部に砂を入れ込んで柱の傾きを微調整したりして、チャイさんは慎重に作業していきました。
業者さんに柱を立ててもらい
チャイさんがそれを微調整
そして穴の隙間にコンクリートを流していきます
そして、柱をまっすぐに立てた後、その柱の周りにコンクリートを流し込むと、柱が傾かないように木材でしっかりと固定し、コンクリートが固まるのを待ちました。
家を真っすぐに建てるための大事な局面です🫡
次の日、コンクリートが固まったので木材を外しました。
すると、出っ張り部分は柱だけが立っていて、まるで遺跡のよう(?)でした(*^-^*)。
次は屋根を作ります
柱の次は屋根の作業です。🏠
チャイさんが屋根用の木材を取り付け始めたところで、アイが春休み(?)でタイへやって来ました❗❗
これで男手が2つに❣今回アイが滞在している間にやっておきたい作業は、出っ張りの部分の屋根に必要な木材を取り付けることと、出っ張りの部分の基礎をコンクリートで作ることでした。💪💪
屋根の木材の取り付け作業は、例の足場を頼りに、少し高いところでの作業が続きました。👷♂️
いつものように、私は下から見守るだけ…。
でもほんの稀に、上から「○○取って~」と声がかかるので、その役目を果たしただけでも私はちょっと家づくりに参加したような気持ちになるのでした(#^^#)。
服装も背格好も似ていて双子のような親子です(^^♪
段々屋根らしくなってきました\( ‘ω’)/
次は基礎づくりです
次は出っ張り部分の基礎を作っていきます。
手作りの型をコンクリート柱に沿うように立てて杭で固定し、そこにチャイさんとアイが連携プレーでコンクリートを流し込んでいきました。
型の数が少ない(何せ手作りの型…)ので、5回に分けて作業しました。
が、一度だけ、杭の固定が緩かったようで、流し込んだコンクリートが崩れてきてしまいました。😓😓
日没が近づき、ちょっと急いでやったのが裏目にでたようです…。
「やった!今日の作業終了!」
と思った瞬間、コンクリートの崩れが目に入り…、仕方がないので、その崩れたコンクリートは、今後コンクリートが必要になるであろうと思われる作業場所に運び込み、その日は作業を打ち切りました。
このやり直し作業を入れると、作業の数は計6回になります(#^.^#)。
セメント・砂・砂利と水をよくかき混ぜてコンクリートを作って
連係プレーで型に流し込んでいきます!
固まったときに基礎がなるべく真っすぐになるように木の杭で工夫しながら型を支えていきます
基礎を作った後は、基礎の内側に土を運び込みました。
この部分は通気口を作らずに粘土土で埋めるようです。
家の裏の粘土土を掘ってチャイさんが一輪車に入れ、その一輪車をアイが出っ張り部分の基礎まで運ぶという作業を何度も何度も繰り返しました。
アイも随分たくましくなりました。🥹🥹
乾季で水分が全くない硬い硬い粘土土との葛藤…
ずっと同じ作業だと疲れるみたいで、掘る役と運ぶ役を途中で何度か交代しながらひたすら運んでいきました
そしてアイが滞在中にやっておきたかった事である屋根に木材を取り付けること、基礎を作ることにプラスして土を盛るところまで進めることができました。😄
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