稚魚をたくさん買ってきました＼( ‘ω’)／
2023年6月その１
6月に入ってすぐ、車で３０～４０分程の所へ、稚魚を買いに行きました。
稚魚はナマズやティラピアなど３種類を８００匹買いました。
稚魚売り場でチャイさんと私が魚を見ていると、車の中で留守番をさせられていたジョーが、窓の隙間から鼻を出してクンクンしていました。
魚の生臭いにおいが気になるのかな（ ＾ω＾）・・・。
稚魚の数は、すべてお店の人が一匹ずつ数えていて…、待ち時間の間、ジョーを車から降ろして、店先で散歩させました(^^)。
家に戻ると、早速チャイさんが稚魚を用水に放流しました。
ティラピアは草食なので手前の用水、ナマズは肉食なので奥の用水というように、ちゃんと住み分けができるように放流していました。
ティラピアの放流🐠🐟🐠🐟
この時も、ジョーが鼻をクンクンさせながら稚魚の入ったビニール袋を持つチャイさんについていきましたが、用水の手前で断念（？）していました。あまり水辺には近寄りたくないようです。😅
用水に架かっている木の橋も怖くて渡れません…（近所の親戚の飼い犬は平気で渡っていくんですけどね…）。水に対しては、ちょっとビビリなジョー君でした(#^^#)。
とっても気にはなるんだけど
水はちと怖いなぁ、、、😢
用水に放流した稚魚が何とか育ちそうなので、１０日ほどたってからもう一度同じお店に稚魚を買いに行きました。
ティラピアやグラミーなど、４種類の稚魚を約1,200匹買いました。😆😆
その日は稚魚屋さんの隣で子供たちが遊んでいました。
稚魚屋さんが稚魚の数を数えている間、私たちが先回のようにジョーを車から降ろして散歩させていると、その子供たちが「チバ！チバ！（タイ語にはシとチの区別がないため、私にはチバと聞こえましたが、本人的には『シバ（柴）』と言っています(^^)。）」と言いながら駆け寄ってきました。
チャイさんが「柴（犬）じゃなくてアキタ（犬）だよ。」と言いながら説明すると、子供たちは「アキタ？柴じゃないの？・・・？」というような表情をしていましたが、それでも珍しそうにジョーを見たり触ったりしてきました（子供の中には大きいジョーを怖がる子もいましたが、そういう子でも遠巻きに珍しそうに見ていました）。
ジョーは、普段は人を攻撃することはありませんが、相手が子供なので「万が一」のことを考えて、チャイさんがジョーを車の荷台に乗せました。
ジョーが子供に撫でられているところを私が動画を撮っていると、ジョーを撫でていた子供はしっかりカメラ目線で、チラチラとこっちを見てきました(^^♪（これも「タイあるある？」それとも「世界の子供あるある？」アイが小さかった頃、時々近くの学校に遊びに連れて行きましたが、写真を撮ろうとするといつも目をキラキラさせながらタイの子供たちが集まってきていました。）。
ジョーも気になるけどカメラも気になるみたい🤭
遊んでくれてありがとうね😚
子供たちは、しばらくジョーを見たり撫でたりすると、満足そうに帰っていきました。
話は少し反れますが、タイでは「柴犬」の知名度がとても高いようです。
昨年私たちがタイへ来た当初、何かの用事でチャイさんの実家へ来た作業員のお兄さんも、ジョーを見て「チバ（柴）？」と聞いてきました。😅
チャイさんが「アキタ」と説明しても、しばらくするとそのお兄さんは「チバ（柴）？」と言います…。チャイさんがまた「アキタ」と説明します。でもまたしばらくするとお兄さんは「チバ（柴）？」と聞いてきます。こんなやり取りを３～４回繰り返していました…。😂
どうしても秋田犬を柴犬だと思いたいのか、それとも「アキタ」が覚えられないのか…（多分、後者だと思いますが…。私も聞き慣れないタイ語は全然覚えられないので…(#^^#)）。
また、ジョーを車に乗せてお出かけしても、ガソリンスタンドで窓越しに見えるジョーに向かって「チバ（柴）？」と聞かれたり、街でたまたますれ違った人から「チバ（柴）？」と聞かれたりすることもありました。
その度にチャイさんが「アキタ」と説明していました。😂😂
その後、たまたま見たテレビコマーシャルに柴犬が出ていた（多分、それ以外にも柴犬がタイ人に知られる理由があるのでしょうが）ので、少々納得もしましたが、私は「タイの皆さ～ん。日本犬は柴犬だけじゃありませんよ～。秋田犬もカワイイですよ～❣」と言いたいです(#^.^#)。「親ばか」ならぬ「飼い主ばか」かもしれませんが…。
何せ、ジョーはお手伝い（？）もできるんですから？！(*^^)v
チャイさんがお米袋トートバックを作ったので
首からそれを下げて、
僕ちんもお手伝い😆😆
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