2023年10月その1
水回りが着実に出来上がっていきます
シャワー室が仮完成!!
1日、シャワー室の床のタイル貼りが終わり、壁のタイル貼りに少し取り掛かりました。
床のタイル同様、壁とタイル裏の両方にモルタルを塗り、壁に並べていきます。
チャイ師匠に鍛えられるアイ弟子🫢
壁にタイルを貼ると言ってもそれぞれ全面に張るのではなく、シャワーの水が届きそうな高さまでです(節約です)。😳
トイレとシャワー室の間のブロック壁もそれくらいの高さまでしか積んでいないので…
(でも、ここはいずれ天井まで壁を作るつもりですが、多分…)。🙄
壁タイルの作業は3日ほどで終わりました。 \( ‘ω’)/
次の日、シャワー室の床と壁の、タイルとタイルの間にセメント(?)を埋めました。
タイルとタイルの間からはモルタルの茶色が見えていましたが、セメントを埋めたことでシャワー室全体が白っぽくなり、明るくなりました。
地味な作業ですが、これをやるだけで見栄えが随分変わります😲
そのまた次の日、シャワー室の、昨日塗ったセメントのはみ出し部分を削り取りました。
セメントはカチカチに固まっていて、削り取るのは結構大変でした。🥵
タイルの上に残ってしまったセメントもありますが、そこはまたいつもの「マイペンライ(気にしない)」です。
そして、電気温水器を仮で取り付けてみました。
立派なシャワー室っぽいです。
この電気温水器は、電気工事が終わってから、ちゃんと場所を決めて固定しました。 😌
大所のシンクにトイレ用の洗面台も完成 ♥
月の初めに台所用のシンクが届きました。(≧▽≦)
大きなフライパンが洗いやすいように、ちょっと大きめのシンクを頼みました。
チャイさんとアイでシンクの脚を付けて、実際に置いてみました。
実物を見てみると、やっぱり大きくて使いやすそうです。😍
その後、付属の蛇口を取り付けて水を出してみました(期待♡)。
が…、いまいち水の出が悪いです。
水圧が弱いようです…。😓
「裏山の4~5mの高さからの水圧じゃ足りないのかなぁ」と試行錯誤した結果、シンク付属のちょっとおしゃれな(?)蛇口では水量が少ないけれど、いつも使っている全然おしゃれじゃない青色パイプを使えば水量的に問題ないことが分かりました。
上の水道だと銀色のチューブの部分が細くて、ポンプが無いと水圧が足りなくて水量も少なくなってしまうようですが、下のような水道管にも使う少し太めの青いホース(PVCホース)にすることで水量が間に合うようになりました。🧐
見た目にはホントに全然おしゃれではありませんが、毎日使うものなので、見た目よりも使いやすさで選び、付属の蛇口はお蔵入りしました…。😭😓
トイレ用の洗面台も、やはり水の出はあまりよくありませんが、こちらは手を洗うだけなので、ちょっとこのままで我慢することにしました。
こちらはせっかくわざわざ買いにいってきた蛇口なので、使わないともったいないので…😳😅
そしてついに便所開き!
4日、トイレ開きをしました。ヾ(*´∀`*)ノ
日本では、実家が家を建てたときも、私たちが家を建てたときも、トイレを使う前に「トイレの中でうどんを食べる」というトイレ開きをしました。
我が家では当たり前のようにやっていたことなので、日本中の風習なのかと思いきや、ネットで調べたら「東海3県に伝わる風習」で、しかも、その風習を知っているのは「ほんの少数派」とのこと…(え~?そうだったの~?🤔😳)。
でも、たとえ少数派でもいいです。😤
トイレで食事ができるのって、こういう時しかないし、トイレを使い始めたら、まずここで食事しようなんて思わないので。😂
新しいトイレを作れた(新しい家を作れた)という環境に感謝です。
だた、タイには日本の「うどん」はないため、近所のお店でラーメンの出前を取って、3人で食べました。😉
もうこれで、いつでもトイレが使えます。😆😆
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